ブルーヘイズ “青いもや”

 

クリスマスシーズン

コニファー(針葉樹)の樹形の美しさに圧倒されます。

林の中を歩いていると、差し込む太陽の光の通路が青みがかってみえることがあります。

これを“ブルーヘイズ”と呼びます。

 

この現象は針葉樹が放出するテルペン類が引き起こします。

大気中の酸化物や紫外線などと反応して生成する粒子状物質が青い光の通路になります。

生成された粒子状物質が青い光を反射するため青い通路になると言われています。

広葉樹もテルペン類を放出していますが、α-ピネンなどがブルーヘイズ現象をおこします。

イソプレノイドでもすべてがブルーヘイズをおこすわけではありません。

 

オーストラリアではユーカリが空を青く染めます。

ユーカリの1,8シネオールやα-ピネンが「ブルーヘイズ」現象を起こしています。

 

遠くの山が青く見えるのも同じ現象です。

最近は、青く見えなくなったと言われます。

現代社会では排気ガスなどの粒子が多く排出されるようになりました。

植物由来のテルペン類の反応生成物が新粒子を生成する前に

排気ガスなど現代社会が作り出した粒子にくっついてしまうと考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、青と言えば、ドラえもん!

小さい子達にクリスマスパーティーでドラえもんを作りました。

青色のご飯は、バタフライピーで色付け。

モッツァレラのスライスチーズ+海苔+りんごの皮!