大寒波襲来!【冬に飲みたいホットドリンク第一位はココア】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カカオポッド(5,6年前からお店にあります!)

この中に入っているカカオ豆がココアとチョコレートの原料

カカオの木は1年間に6千もの花をつけますが

ナント実を結ぶのはそのうちの1~3%。


リンネは、Theobroma cacaoという学名を与えました。

「テオブロマ」はギリシャ語で「神様の食べ物」

 

外側は2センチくらいの硬い皮。

割ると中から白いぬるぬるとした液体状の果肉が出てきます。

アケビのような味で食べることができます。

その中には種子(長さ2.5㎝卵型)が20~60個入っています。

種子は殻に覆われていて、中身をカカオニブと呼びます。

ポリフェノールがいっぱいです。

 

 

なぜ、ポリフェノールがいっぱいか?

カカオニブは50%がココアバター(油)なので、この油が酸化しないように保護しています。

カカオニブはアルカロイドのテオブロミンも多く含み苦いので、

動物は果肉だけを食べ、カカオ豆をすぐはき出してしまします。

その豆が芽を出すという繰り返しでカカオが広まっていきました。

甘い果肉で動物を引き寄せ、苦い豆を吐き出させ種を拡散していったのです。

ヒトも最初は果肉だけを食べ、また果肉を発酵させてお酒も造っていたようです。

 

ヒトがカカオニブを食べるようになったのは、

①捨てられたカカオ豆が現地の高温高湿で偶然発酵して渋味がなくなった。

さらに
②山火事などでカカオ豆が適度に燃えた際焦げないものが少し残った。

③どうせ使えないとカカオ豆を燃料にした。
よい香りに惹かれ、途中で誰かが食べてみたら、おいしかった。などなど

 

焙煎をすることで一気に500種類以上の香気成分が生まれます。

ヒトはカカオ豆を発酵させて焙煎するとおいしくなることを知りました。

 

発酵させ、焙煎したカカオニブをすりつぶすと、
ココアバターの中でカカオ粒子がドロドロした状態(カカオマス)になります。

このままだと脂肪分が多くおいしくないので、
ココアバターを約23%まで落とし固めます(ココアケーキ)。

ココアケーキを粉砕するとココアになり、ココアバターはチョコレートになりました。

 

ココアの健康情報は広く認知されていますが。。。

クェルセチン、カテキン、エピカテキンなどのフラボノイド(ポリフェノール)を多く含み
抗酸化作用が期待でき、アルカロイドのテオブロミンが毛細血管を拡張して
体を温めてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★スパイシーな大人のココア レシピ
材料(1杯分)
A.ココア     ・・・大さじ1(たっぷりがおいしい)
ジンジャーパウダー・・小さじ1/4
シナモンパウダー ・・小さじ1/2
カルダモンパウダー・・小さじ1/4
スパイスパウダーは合計で小さじ1までok クローブパウダーもおいしい!

ミルク 200㏄
砂糖(メープルシロップ、ハチミツなどでも) 適量

 

作り方
1.ミルクパンにAをすべていれ、弱火で炒めて香りを出す
2.水(分量外)を少し加え、ペースト状になるまで練り混ぜる
3.ミルクをすこしずつ加えダマにならないように混ぜ、残りのミルクを入れて温める
4.好みの分量の砂糖を加える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カモミールの周りは、まだ雪がたっぷり残ってますヨ