ここのところの本格的な寒さで植物の成長もぴたりと止まった感がありました。

そんな中、花をたわわにつけているローズマリー

香りを持つ花々は、日常にアクセントをつけてくれます。

人類がこれほど花を愛するようになったのはなぜでしょう?

花には「死」と「再生」という両面が象徴されていて、

そこに私たちは、死、生、無常観を重ねて見ています。

 

“よく知られた「はなさか爺さん」の話を思い出してみれば、

「おじいさんとおばあさんがかわいがっていた白い犬の死」

「その墓に植えられた木」

「切られてしまったその木が燃やされた残りの灰」

そして「その灰によって枯れ木に蘇る花」というように花にまつわる、

この昔話に死と再生のテーマが繰り返し現れていることに気づきます”

京都大学の荒木 崇さん

 

 

厳しい自然環境の中で咲き続ける花に魅せられた人間は、

やがて自らの手で植物を栽培し、花を咲かせることを覚えていきます。

 

美しい花と香りを簡単に手に入れることができ、花に自らの人生を重ねることができる

今の環境がずっと続くことを願っています。

 

2018年もよろしくお願いします。

 

ローズマリーの花は食べられますので、ローズマリーソルトにしておきます。