青と言えば、空と海

とても日常的な存在でありながら、決して現実に掴むことのできない神秘な色です。

世界でもっとも愛される色だともいわれています。

 

しかし、青は天然には少なく、

マローブルーなどのアントシアニンは低安定性色素として分類されています。

そのため、合成の青色色素を添加していました。

 

キリスト教圏では青の貴重さから、
青い宝石ラピスラズリはマリアの衣にのみ使用がゆるされた顔料。

そのため、青に対する崇高なイメージを形成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近話題のバタフライピー

チョウマメ Clitoria ternatea L.(マメ科)

 

青色の大きな花が蝶に似ていることでButterfly peaと呼びます。

青色の染料やリトマス試験紙の代わりに用いられます。

アムボイナ(インドネシア領モロッカ諸島の中の島)では

米を薄く青色にそめるのにこの花を用いてきました。

 

 

バタフライピーのアントシアニンは他のアントシアニンと

化学構造上大きな違いが無いが、高安定性色素です。

従来のアントシアニンより耐熱性、耐光性、pH安定性などに優れているのです。

安全な天然系青色着色料です。

ポリアシル化アントシアニン色素 テルナチン類が含まれているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バタフライピーでジャスミンライスを青色にそめました。

きれいです!

食欲も興奮も抑えられます!