子供の頃、ペパーミント(l-メントール)のガムや飴を口に入れ、

冷たい水を飲むと、水の冷たさが増し、興奮しましたッ!

 

以前から、l-メントールの刺激は、鼻腔はもちろん、眼、口腔内、皮膚など、

体のさまざまなところで感じることがわかっていました。

 

そして、近年になって冷感受容体(低温を感じるタンパク質)細胞が発見されました。

冷感受容体にl-メントールを作用させると、冷感を感じる神経が応答するしくみです。

 

冷却ジェルシートにもl-メントールが含まれているものがあります。

皮膚の冷感受容体に結合すると、

神経を経て脳に伝達されスース―とした冷感を感じる仕組みです。

 

より冷たいかのように感じさせているということになるので、注意が必要です。

昔の水枕や氷嚢で熱を奪うことと比べると非常に力は小さくなります。

肌に密着させても、凍傷になる心配がなく、手軽に使えるメリットはありますが、

本当に冷やしたい時は氷ですね。

 

温度に関係した感覚には【温度感覚】と【温熱的快適感】の2種類があります。

【温度感覚】は皮膚に加わる温度刺激に対し、“熱い”、“冷たい”など温度を客観的に評価するもの。

【温熱的快適感】は涼しい、暖かい、寒い、暑いなどの言葉で表現されるもので、

ヒトが置かれている温熱条件の快適さを表す感覚で主観的なもの。

大勢が集まる場所でのエアコンの調節で、皆が「温熱的に快適」と感じ続けるのは難しいのです。

 

ここのところの酷暑。

個人個人が暑さや寒さに対する効率的な対処法を知っている必要性がでてきました。

例えば暑かったら、髪をまとめ、首まわり(頸部)を風にさらすと快適さを感じることができる。

腹部、手部、足底部を冷やしても、全身的な不快感の軽減にはあまりつながらないらしいなど。

 

そして、病人や乳幼児に適用できる基準まで考え、

人体がどんな風に温熱感を得ているのか知ることが早急に求められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代が動いていますね。

写真は“にせこばんそう” 揺れると、涼しい・・・

 

 

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