レモン・檸檬・Lemon ―静かに香る―

胸に残り離れない苦いレモンの匂い

切り分けた果実の片方の様に今でもあなたはわたしの光

・・「Lemon」 米津玄師

 

トパアズ色の香気

すずしく光るレモン

その数滴の天のものなるレモンの汁はぱっとあなたの意識を正常にした

・・・「レモン哀歌」智恵子抄

 

梶井基次郎の「檸檬」は、憂うつさの対極に位置するものとして
描かれていると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンには昔から現在に至るまで独特の存在感があります。

私達の根源的な要求を発見させてくれる香りなのかもしれません。

 

レモンはインド北東部ヒマラヤ山系の原産と言われ、
12世紀ころインドから北アフリカ経由で、
そして十字軍がイタリアに伝えてから、地中海沿岸諸国で栽培が始まりました。

アメリカへは、コロンブスにより伝えられました。

日本ではカリフォルニア産が知られています。

非常に、水分量が多く傷つきやすい特徴を持っています。

 

レモンの芳香成分は植物の香り成分として代表的なテルペノイド。

炭素が5つの基本ユニット(C4-C1のイソプレン)からなる多種類のテルペン。

多くの酵素が、数種類のテルペン化合物を同時に合成します。

 

レモンの香気成分の特徴としてはシトラール(citral)。

立体異性体であるゲラニアールとネラールの混合物です。

これにリモネン、β-ピネン、γ-テルピネン、p-サイメンなどが加わります。

レモンの種類や生育状況により割合に多少の変化があります。

“青いサトウキビの甘さに、スパイスと花の風味がかすかに感じられる。

この果実は伝統的に、レモンと呼ばれている”

 

レモンと名のつく植物と言えば、
レモンマートル、レモングラス、レモンユーカリなど。

いずれも果実のレモンのような香りがすることから名付けられています。

それらの植物にはシトラールが含まれています。

 

今では、柑橘香気成分は、
脳神経伝達物質に影響を与えることが確認されています。

ストレス負荷試験の結果では、柑橘系の香気成分により、
変動が抑制され、抗ストレス効果があることも明らかになっています。

 

レモンを味わいましょう!

今、自分は何を必要としているだろうか?

優先しなくていいことは何か?

何が捨てられるだろうか?

(写真は国産レモンと昨年のベランダのスダチの花です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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