“薬味”のルール -日本人の繊細な感性による-

湿度の高い日が続いています。

さわやかな香りと辛さ!

スパイシーな食事は心もカラダも元気になります。

ハーブやスパイスを自由に組み立てるオリジナルな使い方もできます。

新しい発想で生まれる新しい味との出会いは、とても楽しいものです。

 

いっぽうで、和食を食べると、“薬味”のルールに気づきます。

ウナギに山椒(サンショウ)、カツオに生姜(ショウガ)、マグロに山葵(ワサビ)・・・

 

“薬味のルール”とは

1.素材の味を消さない

2.素材の味を引き立てる

3.料理に深みを与える

4.自分の好みの味に調節できる

4が特に感動的です。

箸を使って薬味を混ぜ、自分好みの味に調節するのです。

繊細な感性なくしては発展しえなかった!

箸を使うことがなかったら発展しなかった!

箸は、小さな細い2本の棒にすぎませんが、

つまむ・はさむ・運ぶ・混ぜるなど多様な機能をもちます。

 

ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」

「和食」は変わることなく、
世代を超えて脈々と受け継がれてきた“慣習”です。

薬味とは、甘味、苦味、酸味、塩味で食べ物を分類し、
体質や病態などに応じた摂取の仕方が大切だと考えられたことから
“薬味”と呼ばれるようになりました。

その後、しだいに調合薬の各成分、薬剤の種類や薬種のことを
言うようになったそうです。

漢方用語では、調合薬の各成分のことだそうです。

加薬ごはんもありました。

 

日本で薬味は、“香味野菜”と呼ばれています。

香りと味をどうプラスするか!

葱(ネギ)、茗荷(ミョウガ)、大蒜(ニンニク)、生姜(ショウガ)、
山葵(ワサビ) 大葉(シソ) などなど。。。

 

ところで、

東西で品種の違いが明確なのがネギです。

関東では辛くて刺激のある白ネギ、根深ネギが主流、
関西では、甘味と香りのある青ネギなどの九条ネギが主流です。

関西の軟水で作るダシはコンブの風味がふわりと香る優しい印象で、
関東の硬水で作るダシはしっかりした味になります。

ここにも日本人の繊細な感性が影響しています。

 

そうそう
ラーメンにネギを散らす、牛丼に紅ショウガというのもありました!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■アザミの花も自然界における見事なルール発現。

対称性の美しさに圧倒されます!

ヒトが持つ美的感性の黄金比、黄金角度?

 

———————————————————

アロマとハーブの専門店 chamomile (shool&shop&salon)

東京都世田谷区宮坂2-26-24 1F
小田急線 豪徳寺駅 徒歩2分 google MAP

TEL 03-5426-6428

email info@chamomile.co.jp

HP http://chamomile.co.jp/

facebook https://www.facebook.com/chamomile.workshop/

Online Shop http://chamomile.ocnk.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です