インターフェイスとしての皮膚 -セルフトリートメントのすすめ-

アロマテラピーには精油を植物油で希釈して皮膚塗布する
という独自のジャンルがあります。

“トリートメント”と呼ばれる、独特に確立したジャンルです。

そこで、アロマテラピーにおいて嗅覚同様、皮膚の知識は重要になりす。

 

【インターフェイスとしての皮膚】

皮膚は入力と出力の界面、環境と自分の境界です。

他の臓器と異なり、外界を察知し、
自己と外界の関係を調節する鋭敏な“膜”だと言えます。

赤ちゃんをしっかりとバスタオルにくるみ圧をかけると
泣き止むのをご存じですか?

小児の入院病棟でよく見かける光景です。

これは、赤ちゃんの身体境界の感覚を呼び覚ますことにより
皮膚感覚が覚醒され落ち着くからです。

大人も、自分の皮膚の境界を堅固に持つという感覚が大切です。

この感覚を失うことで不安が増します。

 

皮膚感覚は、触れる、触れられる、自己接触(セルフタッチ)に分けられます。

皮膚感覚というのは非常に他者性が強く、ヒトに触れられるのと、
自分で自分を刺激するのでは感覚が違います。

人に触れられることの効果が大きいことがわかっています。

 

しかし、皮膚感覚には相互性も指摘されています。

自分の右手で左手に触れてみます。

左手に注意を向けると、左手は右手に触られているという感覚ですが、
右手に注目すると左手に触られているという感覚になります。

触れる行為は触れられる行為でもあるのです。

緊張している時、困惑した時に髪の毛をいじるのは、
自分が子供のころに親に頭を撫でてもらった記憶を思いだし、
その安心感覚を呼び起こすためにやっているそうです。

皮膚の記憶は生涯残ると言われています!?

 

皮膚にきちんとした良い刺激を与えてあげると、体だけでなく、心も改善されます。

痛い所は触れてみて確認します。

触れることでしか分からないことがあります。

セルフタッチで、自分の体温やしっとり感、張りや滑らかさなど、
自分の状態を感じとることができます。

手で”触れる”ことは”見る”ことです。

 

今年の梅雨は日照時間が極端に短くて、体内時計のリセットが難しく、
すっきりしない体の状態が続いています。

好きな香りでのセルフトリートメントで、ケアしましょう。

 

皮膚は全身とつながっています。全身の疾患だけでなく、心の状態も反映します。

お顔の手入れを毎日するように、カラダの手入れはアロマトリートメントで!

気づきがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さくて固い「あめ」を口に含ませてもらった記憶。

甘さを長い間味わえるということが、飴の最大の特徴でしょうか。

ワークショップでローズレッド・キャンディー作りました。

ローズの深紅をだしたくて、
実は、中心に透明キャンディーを入れ込んでみました。

渾身のイッピン!のはずが・・・

 

 

 

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