インフルエンザと経験則 -日々の心構え-

どういう病気であるのかということがわかると、防ぎ方が目にみえてきます。

インフルエンザは独立した疾患で普通感冒と違い最も重症となる病型。

感染力が非常に強いのが特徴です。

通常は寒い季節に流行するとされていましたが、
最近は、散発的にみられるようになり注意が必要です。

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる急性熱性感染症です。

飛沫感染、空気感染、接触感染が考えられます。

“外部と接触するところは、すべて感染経路”となるということ!

 

私達は、生きていくためのエネルギーを作るため、大気から酸素を取り入れ、
体内に生じた二酸化炭素を大気中に放出しています。“呼吸”と呼びます。

1回に450ml、1分間に約7L、1日には10000Lもの大気を吸入します。

必然的に呼吸器は絶えず外界の大気中に含まれる病原微生物に晒されています。

インフルエンザウイルスが体内に侵入し増殖することで感染します。

感染を起こすと、身体の防御反応から炎症を起こします。

突然の発熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感を伴います。

この警報がなったら、“免疫系”が敵を撃退するための活動を本格的に開始した合図です。

 

インフルエンザウイルスを体内から完全に排除するために2つの免疫システムが働きます。

①体液性免疫:抗体による感染阻止
*抗体とは
血液中には様々なタンパク質が循環している。
大きくアルブミンとグロブリン。グロブリンの中のγグロブリン。
その中の1グループに免疫(Ig)グロブリンがあり抗体として作用する

②細胞性免疫:ウイルスを直接攻撃して阻止(抗体の関与なし)

この免疫系の働きで通常は約1週間で軽快します!!!!!

 

まず注意すべきは、外部と接触するところ。

手洗い、うがい、患者との接触を避ける、など日々の心構えが見えてきました。

 

ところで大昔から人類は感染症と戦ってきました。

しかし、感染症の真の理解は19世紀とごく最近です。

今は、インフルエンザを重症化させない有効な薬剤も利用できます。

この長い感染症との戦いの中で“経験によって蓄積された多くの療法”が存在します。

それらは現代医学と比べると、理論は幼稚であっても、
成功経験を基礎に理論化しているので、効くものも多いと感じています。

有効なものは多いに活用すべきです。

 

■精油を使用した環境消毒
精油を染み込ませたタオルで机や柵を拭くなどの清拭と
ディフューザーなどによる拡散。
消毒薬には劣る。

■インフルエンザウイルスにも有効と報告がある精油
・ユーカリグロブルス・ユーカリラディアタ・ラヴィンツァラなど
★精油は病原菌にのみ作用する

■対症療法としての精油
対症療法は病気を根本的に治療することはできない。
しかし、病気の症状を一時的に抑えながら、自然治癒力によって
病気から回復するのを待つのが得策のことも多いのも事実。

■免疫系を刺激・調整する活性にすぐれている芳香成分
1.フェノール類:免疫刺激作用・グロブリン、特にγ-グロブリンを高める。
チモール、カルバクロール、オイゲノール。
タイム、オレガノ、クローブなどに含まれる成分。

2.モノテルペンアルコール類:免疫刺激作用・ほとんどの分子に免疫刺激作用。
リナロール、ツヤノール、ゲラニオール、テルピネン-4-オールなど。
ローズウッド、パルマローザ、ティートゥリーなどに含まれる成分。

3.酸化物類:免疫調整作用
1.8シネオール。
ローレル、ユーカリラディアタ、ユーカリグロブルス、
ラヴィンツァラなどに含まれる成分。

 

私達は、インフルエンザに罹ってしまったら、
それ以上広めないように心掛けることも大切。

病気がちの小さい子や高齢者、たとえば、ワクチンを打てない方たちもいます。

みんなで防ぐことによって、
本当は防ぎたいけれど防げない人達も一緒に防ぐことができます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感染症の予防に役立つシソ科のハーブたち

 

 

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