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ハーブレッスン|カモミール
ハーブレッスン
日本メディカルハーブ協会(JAMHA)認定校
プライベートレッスン(one to one lesson)・フリータイム制
(予約は、ネットより常時可・1日に2レッスン受講可)
教室での"対面レッスン"とZOOMによる”オンラインレッスン”
※補足レッスン始めました!another point lesson
2024年認定試験について:CBT試験にて実施
★受験資格として認定講座の修了が必要です。
*5月7日(火)~21日(火)/出願期間4月1日(月)~4月22日(月)15時
*11月5日(火)~19日(火)/出願期間9月30日(月)~10月21日(月)15時
ハーバルセラピストコース
全18回(1回約2時間)
スタートはここから!
ハーブには独特の活性を示すものがあります。私たちを様々に助けてくれています。知識があれば避けられるトラブルなども、やさしく解説します。
- 【受講に関わる費用-認定校に納入】
- 受講料:132,000円
- ハーバルセラピストテキスト第8版: 3,146円
- ハーバルセラピストコースキット+ ハーブクラフト材料費:6,600円
- 【資格取得に関する費用-日本メディカルハーブ協会に納入
- 認定試験受験料:14,300円(税込)
- 試験合格後:ハーバルセラピスト資格認定料 19,800円(税込)
テキストをご覧いただきながら講師から説明させていただきます テキスト閲覧&説明を予約
- メディカルハーブの歴史と化学合成薬の登場・代替療法の見直しと統合医療への取り組み・メディカルハーブの取り組み
カリキュラム | ||
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第2回 | メディカルハーブの基礎知識 |
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第3回 | メディカルハーブの基礎知識Ⅱ |
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第4回 | アロマセラピーの基礎知識 |
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第5回 | メディカルハーブと精油の安全性 |
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第6回 | メディカルハーブ製剤Ⅰ |
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第7回 | メディカルハーブ製剤Ⅱ |
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第8回 | 代謝を助けるメディカルハーブ |
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第9回 | ライフスタイルの改善とQOLの向上 |
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第10回 | 生活習慣病の予防に役立つメディカルハーブ |
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第11回 | 外敵から身体を守るメディカルハーブ |
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第12回 | 心身症の予防に役立つメディカルハーブ |
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第13回 | 女性のためのメディカルハーブ |
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第14回 | 若さを保つメディカルハーブ |
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第15回 | 五感の刺激とメディカルハーブ |
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第16回 | キッチンファーマシー(わが家の台所薬局) |
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第17回 | ハーバルライフのデザイン |
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第18回 | 自然治癒力を高めるライフスタイル・修了式 |
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ハーブ各論:30種 | 精油各論:12種 |
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アーティーチョーク・イチョウ・イブニングプリムローズ・ウスベニアオイ・エキナセア・エルダーフラワー・カレンデュラ・クランベリー・ジャーマンカモミール・スギナ・セージ・セントジョーズワート・ソウパルメット・タイム・ダンディライオン・ネトル・ハイビスカス・パッションフラワー・バレリアン・フェンネル・ブラックコホシュ・フラックスシード・ペパーミント・ホーソン・マテ・マルベリー・ミルクシスル・ラズベリーリーフ・リンデン・ローズヒップ | クラリセージ・ゼラニウム・ティートリー・ネロリ・ペパーミント・ベルガモット・ユーカリ・ラベンダー・レモングラス・ローズ・ローズマリー・ローマンカモミール |
シニアハーバルセラピストコース
全18回(1回約2時間)
ハーバルセラピストコースの次のステップ
身近なテーマで興味深い内容です。 私達には、カラダの訴えに注目せざるを得ない出来事が時々起ります。 自分のカラダを知って、病気を知りましょう。そして、病気のことだけでなく、薬のことも知りましょう。 ハーブや精油ではどんなケアができるか考えます。
- 【受講に関わる費用ー認定校に納入】
- 受講料:198,000円
- シニアハーバルセラピストテキスト第6版 :4,620円
- 【各自購入】
- メディカルハーブの事典3訂新版東京堂書店:3,960円
- 【資格取得に関する費用ー日本メディカルハーブ協会に納入】
- 認定試験受験料:14,300円(税込)
- 試験合格後:資格認定登録料19,800円(税込)
テキストをご覧いただきながら講師から説明させていただきます テキスト閲覧&説明を予約
カリキュラム | ||
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第1回 | 植物療法概論 | 人類の医療の歴史についても触れたい。 フィトケミカル成分などの分類の仕方を復習。 老化を防ぐ植物性食品ということで、GI値を学び、GLも考慮し、 体内での糖化の量を少なくする必要性について考える。 |
第2回 | 治癒系と老化制御 | 治癒系とは何か考える。 「からだには治る力がある。なぜなら、からだにはヒーリング・システム が備わっているからーアンドルー・ワイルー」 代替医療はこのヒーリングシステム(治癒系)を作動させるスイッチをいれ 自発的治癒を促すことに主眼を置いている。 |
第3回 | 安全性と薬物相互作用 | シトクロムというのは中央に鉄を持つタンパク質の一種。 その中に450nmという波長で一酸化炭素を吸収するという特徴があるもの をシトクロムP450と言う。 また、このシトクロムP450が、1個の酸素原子を結合させるオキシゲナーゼ であり、多くの種類があることもわかった。 小腸や肝臓での薬の分解という働きも持つ。 小腸の壁にCYPがあって薬の一部を分解、更に門脈を経て肝臓に入った薬は 肝臓の中のCYPで分解。この分解を逃れた一部分だけが実際に効果を現す。 |
第4回 | 調製と植物製剤学 | 生薬関連の剤型が新しく入ってくる。 現在、医療用として使われている多くの薬剤は「エキス剤」。 生薬を煎じた液からエキス成分を抽出し製剤化したもの。 煎じる手間がかからない上、携帯に便利で服用しやすく香りもマイルド。 長期保存も可能。 |
第5回 | 消化器系の植物療法Ⅰ
| 摂食時における胃液分泌調節を中心に学ぶ。 脳相、胃相、腸相の3つがある。 ヒスタミンの受容体についても確認。H1からH4まで4種類。 最初に見つかったH1受容体は血管と平滑筋と脳の中にある。 次に見つかったH2受容体は主に胃粘膜に存在していて胃酸の分泌を刺激。 従ってこれを抑えると胃酸がおさえられる。 H2ブロッカーが胃薬として使われている理由。 |
第6回 | 消化器系の植物療法Ⅱ
| 排便の仕組みを確認。成人では1日に1-2回、特に朝食後に強い便意。 便秘の時に使う薬も確認。下剤の種類も確認。 過敏性腸症候群(IBS)の現在の治療の中心も見て見る。 ダンディライオンに多く含まれるフルクトースの重合体、イヌリンや プロバイオティクスの条件も確認。プロバイオティクスはヒトによって大き く違う。 |
第7回 | 循環器系の植物療法Ⅰ
| ポイントは血圧がどう調節されるか? 血管の収縮、心臓の収縮、副腎髄質の働きを確認。 その中で大きい役割を持っているのが、アンジオテンシンⅡ。 カルシウムとマグネシウムを上手に取り入れる。カルシウムブロッカーと いう点ではマグネシウムは副作用のない天然のカルシウムブロッカー。 カルシウムとマグネシウムは全く逆の作用。 筋肉を弛緩させたり、リラックスさせる作用。 |
第8回 | 循環器系の植物療法Ⅱ
| 脂質はアポタンパク質という特殊なたんぱく質と結合して「リポタンパク」 という粒子状の物質になって 、血液中に存在、移動している。 カイロミクロン、VLDL、IDL、LDL、HDLの5種類。 LDLは血液中で増加すると血管壁に沈着し、血管の細胞が放出する酵素など により変性LDLになる。マクロファージが変性LDLを除去するために大量に 取り込むが、処理しきれず壊れて泡沫細胞になる。 その結果マクロファージ がたくわえていたコレステロールが血管壁に沈着し て動脈硬化がおこる |
第9回 | 呼吸器系の植物療法
| 現在までに人の世界で発見されているインフルエンザウイルスには、 A(人、家禽類)、B(人のみ)、C(人のみ)の3つの型がある。 毎年「流行」を起こすのはA型とB型で、中でも大流行を起こすのはA型。 A型ウイルスにはさらに、「亜型」と呼ばれるいくつかの種類がある。 これらの亜型は、ウイルス粒子の表面にあるHA(16種類)と NA(9種類) という突起の組み合わせの違いによって分けられ、HとNの番号を使って表 され16×9=144種類の亜型が存在。 |
第10回 | 代謝性疾患の植物療法
| 血糖値が下がると計算力が落ちたり、全身の震えや冷や汗が出る。 さらに、0.05~0.02%に低下するとけいれんや意識喪失が起こり、 0.02%以下では意識が戻らない状態になる。 反対に、0.18%程度という血糖値が高い状態になると、尿に糖が 含まれるようになり、その状態が続くと糖尿病。 |
第11回 | 神経系の植物療法
| SSRI、SNRI、NaSSAは、いずれもシナプス間隙の セロトニンやノルアドレナリンを増やす。 しかし、SSRIやSNRIが神経細胞の再取り込みポンプを 阻害するのに対し、NaSSAは受容体を阻害して薬理作用を 発揮するところがユニーク。セロトニンを増やすには、規則正しい 生活習慣、太陽の光を浴びる、リズミカルな運動が効果的。 |
第12回 | 内分泌系の植物療法
| 内分泌腺でつくられ、血液中に放出され(全身をめぐる)るが 特定の組織や器官の活動に影響を与える。ホルモンは、 タンパク質系(タンパク、ペプチド、アミノ酸)とステロイド系。 微量で強い働きがあり、即効的だが神経よりは遅い。種特異性がない 例えば、インスリンは牛も人間も同じような構造、エストロゲンなども |
第13回 | 免疫系の植物療法
| allergyとは、ギリシャ語のallos(変じた)とergo(能力)とに由来 「変じた反応能力」または「変作動」、1906年に初めて用いられた。 全身の血管で、Ⅰ型アレルギ-が生じると、化学伝達物質によって 全身の毛細血管の透過性が亢進して、体液が血管外へ出てしまう ので血圧が低下する。 血圧が急激に低下する病態をショックというが、全身の血管で Ⅰ型アレルギ-が生じることによるショックを アナフィラキシ-ショックという。 |
第14回 | 植物美容法 | ヒトが生物として生命活動を維持するためには、その母体である タンパク質とエネルギー源である糖の供給が不可欠である。 生体中の糖化反応は、糖濃度が高いほど、生存期間が長いほど進行する。 今後アンチエイジングを効果的に進め、年齢ごとに最もイキイキとした 状態を保つためには、抗糖化(糖化反応の阻害)に新たな可能性がある。 |
第15回 | 妊娠と出産、小児領域の植物療法
| 多細胞生物の胚葉は、大きく3種あり、外胚葉(1胚葉or無胚葉) 内胚葉(2胚葉)、中胚葉(3胚葉)の順で進化していく。 各体細胞機能は、この3胚葉を由来に進化・成長し、機能形成していく。 薬を飲む前にまずは自分の体のサイクルに目を向け、最後の月経は いつだったか、妊娠している可能性はないか考えてみる。 |
第16回 | 生活習慣と高齢者の植物療法
| メタボリックシンドロームは、心血管疾患予防を第一義の目的 としてハイリスクグループを絞り込むために定義された疾患概念。 内臓脂肪の蓄積によりインスリン抵抗性(耐糖能異常)、 動脈硬化惹起性リポ蛋白異常、血圧高値を合併する病態である。 |
第17回 | ケーススタディ | 4つのケースについて考える。 ポイントは不調の原因をホリスティックな視点でとらえ、持続可能な ライフスタイルを提案できることを目指す。 |
第18回 | 卒業論文発表・修了式 | 卒業論文のテーマは自由。A4判2枚程度 (図表は別) |
ハーバルプラクティショナーコース
全18回(1回約2時間)
Let's start“天然物化学”
挑戦したくても、 有機化学かぁ⁉
良い香り、おいしいもの、きれいな色のもの、体によいもの、毒になるもの、すべて有機化合物
レッスンは中・高校化学の復習から! 今、人類のかかえる4つの大きな問題は、環境、健康、食料、エネルギー いずれも有機化合物 身近な物質の本来の姿も見えてくる!
- 【受講に関わる費用ー認定校に納入】
- 受講料:198,000円
- 植物化学科テキスト化学の基礎:1,100円
- 【各自購入】
- 薬学生のための天然物化学テキスト廣川書店:4,950円
- 【資格取得に関する費用ー日本メディカルハーブ協会に納入】
- 認定試験受験料:14,300円
- 試験合格後:資格認定登録料19,800円
テキストをご覧いただきながら講師からご説明させていただきます テキスト閲覧&説明を予約
カリキュラム | ||
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第1回 | 化学の基礎1 | 一枚の紙をハサミで際限なく半分に切っていくと、やがて見えなくなる。原子のレベルまで行き着く見えない世界をイメージするヒント。電子式や構造式は分子中の原子のつながり方を表したもので、分子の形をあらわしたものではないことが実感できる。分子の模型をつくると、 立体的な分子の形が見えてくる。 |
第2回 | 化学の基礎2 | 有機化合物を構成する元素はかなり限られていて、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)の3元素でなりたつものが多い。その他、分子中に窒素(N)や硫黄(S)を含む有機化合物を加えると、有機化合物のほとんどになる。有機化合物の骨格の形成の仕方は無限である。新しい有機化合物の出現の可能性も無限。 |
第3回 | 序論・生合成 | |
第4回 | 糖質 | -OH基を数多く含む物質。位置に注意。配糖体は、一次代謝産物の糖と二次代謝産物のフィトケミカルとのハイブリッド化合物 |
第5回 | 脂質 | エネルギー源以外にどんな役割があるのか?まずは、分類。身体の中で最も多い単純脂質は、複合脂質の材料にもなる。誘導脂質にコレステロール、ステロイド、脂溶性ビタミン、エイコサノイド、ユビキノンなど多数。 |
第6回 | 芳香族化合物 1 | シキミ酸は多くの植物に存在し、そこから芳香族アミノ酸(フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン)が生合成され、 そこから芳香族化合物が生合成される。ゴマリグナンにはセサミン、セサモリン、セサモール、セサミノール。セサモールはゴマ油特有の香りがする。褐色のごま油に含まれる。白く透明なゴマ油は 精製過程でセサミノールが増え最も抗酸化作用が強い。 |
第7回 | 芳香族化合物 2 | ポリケチドは生物体内で、アセチルCoAやマロニルCoAから作られる。ベンゼン環に結合する2つの水素原子が2つの炭素原子に置き換えられた構造を有する化合物を一般にキノン化合物と総称。代表的なものとしてベンゼン環を1つ有するベンゾキノン、ベンゼン環を2つ有するナフトキノン、ベンゼン環を3つ有するアントラキノンなど |
第8回 | 芳香族化合物3 | 桂皮酸にアセチルCoAが3個結合し、カルコンを経てフラボノイド骨格となり、フラボノイド骨格は還元されてアントシアニン骨格やカテキン骨格となる。ベンゼン環2個(A環とB環)を3個の炭素原子でつないだ構造3個の炭素原子からなる部分(C環)の構造によって分類される。 |
第9回 | テルペノイド・ステロイド 1 | テルペノイドを構成するには、イソペンテニル二リン酸とジメチルアリル二リン酸が必要。スクワレンは環状構造となり、6員環3個と5員環1個のステロイド骨格を持ったラノステロールに変換される。さらに、コレステロール(C27)が生成される |
第10回 | テルぺノイド・ステロイド 2 | グリチルレチン酸、グリチルリチン酸は甘草の根に含まれる抗炎症成分。グリチルリチン酸 の持つステロイドに類似した基本構造から抗炎症成分を示すと考えられている。これらの成分は総合感冒薬、鎮咳去痰薬、点鼻薬、口内炎薬など様々な製品に含まれる。医薬品の他にも、医薬部外品や化粧品にも使用され、甘草エキスと表示されることもある。 |
第11回 | テルペノイド・ステロイド3 | サポニンとは抗炎症作用など多様な生物活性を有する天然の界面活性剤である。配糖体の化学構造をとり、炭素数30のトリテルペンサポニン、炭素数()~29のステロイドサポニン。ステロイドサポニンのうち、心筋に特異的に作用するものは、強心配糖体と呼ばれる。 |
第12回 | アルカロイド1 | 多くのアルカロイドはアミノ酸から作られる。よく原料になるのは オルニチン。トロパンアルカロイドで、ヒヨスチアミンやラセミ体の アトロピンがある。副交感神経遮断作用があり、鎮痙、散瞳。ここでは、副交感神経が刺激されたら、平滑筋は収縮すると考えると わかりやすい。 |
第13回 | アルカロイド2 | ケシの実から得られるアヘンはBC3400年頃から使用されていたと言われている。麻薬性鎮痛薬などをオピオイドと呼ぶ。1970年代にはオピオイドの作用点として受容体が存在することが証明され、薬物受容体の概念として導入される。その後、エンケファリン、エンドルフィンが単離、同定される。 |
第14回 | アルカロイド3・その他の物質 | 通仙散は、ダツラ、トリカブト、センキュウ、トウキ、シャクヤク等10種類の薬草を配合したもので、通仙散による麻酔はダツラに含まれるスコポラミンなどによる作用だと考えられている。食物中の毒物を解毒できるように、ヒトは肝臓などの薬物代謝酵素系を進化の過程で獲得してきた。 |
第15回 | 機能性天然物質1 | 微生物が産生する他の微生物の生育を抑制したり死滅させたりする物質を「抗生物質」と呼ぶ。したがって、「抗菌剤」=「抗生物質」ではない。天然物の中でも海洋生物から医薬品として利用できる成分を探す研究が注目されている。海には00万種以上の生物がいて、一部が食用を中心に利用されているにすぎない。海綿に含有される成分から抗がん剤「シタラビン」が開発された。 |
第16回 | 機能性天然物質2 | 天然色素は布や紙、皮革などを染めることができるか否かで染料(dye)と顔料(pigment)に分類される。 炭素と炭素の結合が二重結合(C=C)の場合、紫外線を吸収する共役二重結合を持つと、その長さ(数)に応じて吸収する光の波長がより長くなる。共役二重結合が5つ以上になると紫外線ではなく青い光を吸収するようになり、さらに長くなると緑色の光を吸収するようになる。吸収された残りの波長の光が反射し、人間の目に色として移る。リコペンの共役二重結合は11個。 |
第17回 | 機能性天然物質3 | 天然物は、医薬や農薬の豊富な探索資源である。生物の創り出す低分子有機化合物は、人工的に得られる合成化合物とは異質の構造多様性を有している。人為的に作り出すことは今日においても不可能で、その構造をヒントとして新薬を開発したものが多くある。 |
第18回 | 卒業論文発表・修了式 | 卒業論文のテーマは自由。A4判2枚程度 (図表は別) |
メディカルハーブ事典で学ぶハーブ各論30種 |
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アメリカ人参 アンジェリカ ウィッチヘーゼル ウコン ゾウコギ オレンジフラワー ガーリック キャッツクロウ クミスクチン グリーンティー クローブ サイリウム サフラン シナモン ジンジャー センナ 大豆 チェストベリー 朝鮮人参 ティートゥリー デビルズクロウ ニガウリ バードック パンブキンシード ヒース ビルベリー フィーバーヒュー ベルベーヌ ヘンプ マイタケ マシュマロウ マレイン ユーカリ ラベンダー リコリス ルイボス レモングラス レモンバーム ローズ ローズマリー |