アロマ&ハーブスクール |カモミール
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『香りと医療』- メディカルアロマテラピー ‐
アロマテラピーは、1930年代のフランスに始まるといわれています。
ルネ・モーリス・ガットフォセ(Gattefosse,R.M.:1881-1950)は、実験室で火傷を負いラベンダーの精油を使いました。
傷の治りがよいことに気づき、精油には創傷治癒作用があるのではないかと研究を始めました。
研究結果を“アロマテラピー”と名付け発表しました。
その後、アロマテラピーを医療分野に引き上げたのがフランスのジャン・バルネ(Valnet.J.)
インドシナ戦争で軍医として医療活動に従事していた時、薬品が不足し精油を使用しました。 使用結果を「植物-芳香療法」として発表し、フランスの医療としてのアロマテラピーが確立していきました。
アロマテラピーの研究は更に進んでいます。
ハーブを学ぶ
日本メディカルハーブ協会(JAMHA)認定講座
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植物は私たちの想像をはるかに超える多種多様な化合物を作りだしています。
その中で人の健康に関わる有機化合物をまとめてphytochemical(フィトケミカル)と呼びます。 私達は歴史が始まって以来、初めて人生100年と言われる時代を生きることになりました。
人々の健康に力を与えてくれますように!
アロマとハーブと生化学
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せっかく巡り合い学んだアロマやハーブ、ずっとかかわっていけるように気軽に学ぶ“ポイントレッスン”です。 学びたい人、また必要になった人、クリアにしたい部分がある人などの期待に応えるオリジナル講座です。
学びのワークショップ -自分らしいスタイルを持つ!
一方的なレッスンスタイルでなく、自ら体験して、学び、分かち合う(協働性)スタイル! "学び続ける力"と"学び続けられる社会"があることで行えます。
毎月、違うテーマで行っています。
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2024/7月:室内の虫対策-虫よけ剤の原理&植物成分と虫よけ活性
2024/3月:香りでストレスに対処―5本の精油で「original first aid set」を作る
2024/2月:見えない紫外線対策-UVカットクリーム作成から効果の実験まで
2024/1月:植物油を化学する -冬の香りのバームを作るー
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